初級日本語では「～なければなりません」この文型の前に動詞が来るとき、動詞の語尾があ段になって接続するといいました。ところが他の品詞、特に名詞が来るときの説明はありませんでした。この面で詳しい方から教えていただきたいですが、よろしくお願いします。

■動詞の語尾があ段になって接続するといいました。
これは間違っていませんが、さらにわかりやすく言いますと、否定になって接続すればいい。当然、動詞だと、否定の形は、まさに「動詞の語尾があ段になって接続する」
例えば：
①行く、否定行かない。だから、行かなければなりません。
②言う、否定言わない。だから、言わなければなりません。

■他の品詞、特に名詞が来るときの説明はありませんでした。
ほかの品詞の場合も動詞と同じように、否定になって接続する。
例えば、
①詳しい、否定詳しくない。だから、詳しくなければなりません。
②早い、否定早くない。だから、早くなければなりません。
■名詞、動名詞
これもまた、動詞と同じように、否定になって接続する。形はちょっと変わりますが。
例えば、
①日本、否定日本ではない。だから、日本でなければなりません。（で「は」ないの「は」は要らない）
☆名詞は「です」以外、「～である」、「～でない」の形もありますね。
日本である、日本でない。私である、私でない。あと、～でなしの形もありますが。

②桃である、否定桃でない。だから、桃でなければなりません。
③きれい、否定きれいではない。だから、きれいでなければなりません。
④私、否定私ではない。だから、私でなければなりません。

この書類にサインできるのは私でなければなりません。
能在这份文件上签字的人必须是我。